この例では、ある柴犬が飼い主の期待とは正反対の習慣を身につけてしまった例です・・

柴犬が引き続き同じやり方で12回の排泄トレーニングを受けたとしましょう。ただし今回は地下室と寝室のドアを閉めておき、飼い主が不在にしている間は柴犬をクレートに入れるようにしました。さてしつけが終わる頃には、柴犬は一見「庭でしか排泄できない」ということを学習したようにみえました。

しかし本当にしつけの内容が定着したのでしょうか。この時点で柴犬が安全に排泄できる場所は庭に限られていたため、柴犬は毎回庭に出て排泄するようにしていました。数週間後飼い主は柴犬をクレートに入れないで短時間外出したが、柴犬は何の問題も起こさず留守番を務めました。

ある日の朝柴犬が庭に出ると、飼い主も一緒についてきました。庭木に水をやるためです。飼い主の前では排泄したくないので、柴犬は膀胱を一杯にしたまま室内に戻ってきました。室内でも飼い主は柴犬に注意を払わず、家事を片付け、やがて部屋から出て行きました。独りになると柴犬は赤ん坊の毛布に排尿したのです。

吸水性のあるものはこの毛布しかなかったからです。誰にもダメと言われていなかったので、ここで排泄しても構わないと柴犬は判断したのです。こうしてやっかいな癖がまた一つ生まれてしまったのです。

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