マットの上でじっとしていることがおいしい食べ物をもらう一番の近道だということを犬に分からせるために、最初の1~2回は10秒ごとにごほうびを与え、その後20秒、30秒とごほうびの間隔を延ばして行きます。

ごほうびには犬の食餌を使ってもよいです。そのほうが食器にフードを入れて犬に自由に食べさせるよりも確実な効果が期待できるでしょう。

犬がマットから離れるたびに、NRM(「あ!ダメ」)を出してマットのところに犬を連れ戻します。飛びつきを抑えるトレーニングもそうですが、ここでもタイミングの善し悪しがセッションの行方を大きく左右します。

犬が立ち上がり、マットを離れて何歩か歩いたところを捕らえるのと、犬の筋肉がぴくりと動いた瞬間や、犬が勝手にマテを止めようとするところを目敏く見抜くのとでは、何光年分もの違いがあります。

経験豊かなトレーナーは、こうしたわずかな犬の変化を見逃さないので、食事の支度と並行してきちんとしつけを行うことができます。
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